![]() | 雨音を聴く魚たち 2002年/日本/63分 監督・脚本:菅原隆 企画:朝倉大介 撮影:森下彰三 主演:東城えみ、中川真緒、山田智範、大槻修治、他 Amazonで詳しく見る |
あるいは高倉健さんや北野武さんなどが主演だったならば同じ演出プランでも違うテイストの作品になっていたとは思う。
文字だけで成立している小説などとは違って、製作にコストが発生してしまう映画では「予算の範囲内でクオリティーを追求すべき」ということを考えさせられる。
製作関係者が、高いクオリティーを追求するというよりは、等身大の自分で勝負に挑むべき、というか、できないことを求めるというよりできることで最高を目指すべきというか。
結果的にAV女優としても活躍することとなった、元女子プロレスラーの東城えみさんが主演のエロティックサスペンス映画、ということですが、特にファーストシーンの濡れ場や作品タイトル、チラシ画像などはとても自分好みでしたが、観続けてていて興奮が続かなかった。全体的に好きな作風なだけにもったいない感じがしてしまう。
脚本を女性が書いていれば違った角度からの演出も可能なはず。