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読んでみると何故評判が悪いのかが理解できるような気がする。
主人公が白目をむいて口から泡をふくような生々しいものはいわゆる嶽本野ばらの読者は好まないような気がする。
同じ描写でも心構えのような準備があれば違う結果になるとは思うのですが。
でも、この主人公の女の子、僕が「こんな娘が近くにいたら嫌だな」と思うようなそのもののような気がして、違う意味目が離せなかった。
心地よいカタルシスは得られなかったけれど、ページをめくる指の重さは軽く、文句を思いながらも中断することなく読みきってしまった。