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2001年にはイタリア・スイスの製作でシルヴィオ・ソルディーニ監督により「風の痛み」という題で映画化されている。小説よりもラブストーリー的な要素に焦点があたっていそう。
この映画、パッとしない邦題ですが、映画版原題の直訳。身の回りのツタヤには置いていないので買うしかないのかな。
小説は、以前の3部作と比べると、ストーリー展開は明確で、かつ、文体等の体裁も所謂小説になっていて読みやすい。普通に考えて、映画化には一番向いているように思う。
親しい人に対しても「言わない」と決めたことは口にしない、という美徳を思い出させてくれた作品です。近々DVDをゲットしたいものです。
■「風の痛み」公式サイト
http://home.m02.itscom.net/rakusha/kaz/