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2005年/日本/118分/R-18 「桃」監督:篠原哲雄 原作:姫野カオルコ、主演:長谷川京子 「太陽のみえる場所まで」監督:廣木隆一 原作:室井祐月、主演:大塚ちひろ 「夜の舌先」監督:松尾スズキ 原作:唯川恵、主演:高岡早紀 「女神のかかと」監督:西川美和 原作:乃南アサ、主演:大塚寧々 「玉虫」監督:塚本晋也 原作:小池真理子、主演:石田えり Amazonで詳しく見る |
そもそも塚本晋也監督の現在の最新作「玉虫」目当てに鑑賞したのですが、ノーマークだった「女神のかかと」監督:西川美和、原作:乃南アサ、主演:大塚寧々がこの5本の中では人の機微が表現されていて特に印象的でした。
この作品の公式サイトを見てみると、西川監督は、僕と同じ大学、同じ歳で、僕の好きな作品、「M/OTHER」(諏訪敦彦監督)などにフリーの助監督として参加していた人のようで、一方的に妙な親近感というか、ライバル心のようなものをかきたてられてしまった。西川監督には今後も注目です。
肝心の「玉虫」ですが、短編、長編の違いはありますが、前作「ヴィタール」の方が自分好みだったことは否めない。「六月の蛇」以降「エロスもの」? に向かっている感がありますが、塚本監督の今後の方向にも注目です。
短編=ショートフィルムはとかく段取りをすすめるだけで終わってしまう感じがある。余白を感じられる作品はネタによる部分が大きいので、ネタ繰りが特に難しいですね。
■公式サイト
http://www.female-movie.com/