![]() | 死ぬまでにしたい10のこと My Life Without Me 2003年/カナダ・スペイン/106分 監督・脚本:イザベル・コヘット 製作総指揮:ペドロ・アルモドバル 撮影:ジャン=クロード・ラリュー 出演:サラ・ポーリー、スコット・スピードマン、デボラ・ハリー、マーク・ラファロ、レオノール・ワトリング、他 Amazonで詳しく見る |
原題は「My Life Without Me」だが、「死ぬまでにしたい10のこと」という邦題の方が映画の内容にも合致し、かつ、キャッチが効いていて素晴らしい。
映画の内容についてもあからさまな不満はないが、ペドロ・アルモドバル監督が総指揮だから仕方がないことだと思うが「ハイここが泣きどこです」といった露骨な演出に違和感を感じないわけにはいかない。
それだけ監督の意図がハッキリと映像化されている、とも言えるとは思うが、個人的には、ちょっと目を惹く美術や風変わりなキャスティングなど、息抜きというか「笑い」はいらないとは思うが、それ以外の魅せ場が欲しかった。そうすると「これ見よがしさ」がより気にならなくなるように思う。
でも、これくらいストレートな方が世界で感動作として理解されやすいし、日本でも受けるには受けるとは思うのですが。
みなさんは「あざとい」というか「わかりやすい」のがお好きなのかな。