![]() | カフェー小品集 嶽本野ばら 小学館 Amazonで詳しく見る |
他のレビューなどを読むと嶽本野ばら氏の文章は「くせがある」というようなことが書いてあったりしますが、すこぶるナチュラルに鑑賞。
最近はあまり開拓できていが「そういえば自分は喫茶店(カフェー?)好き」であったことを思い出す。
「カフェー小品集」とのことですが、それぞれの喫茶店での恋愛エピソードなどがエッセイのように連ねてある。普段、活字は字幕か小説ばかり読んでいるせいか意外に新鮮に思えた。
登場する喫茶店のなかの3件ほどは個人的に利用したことがあるだけに、その場の情景が思い浮かぶのと同時に、著者の嶽本野ばらさんもその場所にいた、という事実が作品に親近感を湧かせる。
ちなみに、先日、何年も前に入り口までま行ったけれど入ったことがなかった喫茶店にはいることが出来た。
思ったより素敵な雰囲気で雪のカマクラの中にいるような感じで間接照明に包まれている感じが心地よし。