アッシュベイビー

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金原 ひとみ

集英社

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思わぬタイミングで読むことになりました。自分で選ぶとつい読んだことのある作家のものがおおくなってしまうので新鮮でした。

読み終えて気づいたのですが、金原ひとみさんって、あの数年前の綿谷りささんと同時に、村上龍氏が選考委員だった時の芥川受賞者だったのですね。

綿谷さんの方は、「インストール」が映画化されたり、「なんとなく大学の後輩」的な感じで「今年卒業するらしい」など情報は入ってくるのですが、(ということは学校には行っていたということか)、なぜか金原さんはすっかりノーマークでした。

率直にこういう作品は「好きです」。「殺してください」などと口走ってしまいそうですが、次は彼女の400ページ以上の長編を読んでみたい気持ちになりました。

こういう作品は小説の特長を映像で表現するには向かないかもしれません。情景を忠実に再現してもきっと面白くないので主演次第だとは思いますが、独自の脚色が不可欠かもしれません。

表紙のハンス・ベルメールの写真がなつかしくもありました。







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